午前の日経平均は続落、400円超安 世界景気後退を警戒 https://t.co/lvHjFgBu9g
— ロイター (@ReutersJapan) June 20, 2022
モデルを発展させ動的確率一般均衡(英語版)(DSGE)モデルを開発した。DSGEモデルは、企業や家計の行動や選好について仮説を立てる。得られたDSGEモデルの結果から数値解が計算される。これらのモデルには、経済へのショックによって生み出された「確率」要素も含まれる。元のRBCモデル 120キロバイト (15,928 語) - 2022年6月17日 (金) 04:14 |
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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寄り付きはプラスで始まったものの、そこからガラガラと値崩れ。500円以上下げて続落で前場終了。
原油価格が下がりつつあり、為替も再び1ドル135円に近づきつつあることからこれらが株価に大きく作用しています。アメリカが奴隷解放記念日として祝日になっていることから米国市場はお休み。それもあってか市場全体の悲観的な空気も正面から受けて機関投資家の売り浴びせを食らっている感じでもあるようです。
原油価格の下落で鉱業と石油が大きく下落。製造業も円安の恩恵を受ける自動車関連以外は大きくマイナス。空運業が業種別では突出しています。
後場は25560円付近から反発開始。25700円まで戻してきています。
[東京 20日 ロイター] - 20日午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比428円32銭安の2万5534円68銭と続落した。日経平均は寄り付きはプラス圏でスタートしたが、徐々に上げ幅を縮小してマイナス圏に沈み、下げ幅を拡大した。各主要中銀が利上げを進める中、市場では景気後退への警戒感が高まっており、株価の重しとなっている。
TOPIXは、1.44%安の1809.55ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆3926億1000万円だった。
市場では、米国の大幅利上げに伴う世界景気の後退懸念が意識されているという。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は18日、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の利上げを実施することを支持すると述べた。
T&Dアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー浪岡宏氏は、7月のFOMCでの75bp利上げが市場で完全に織り込まれているわけではないと指摘。ウォラー理事のタカ派的な発言を受けて「大幅利上げで米経済が減速するのではないかとの警戒感が強まっている」との見方を示す。
その上で、目先の日経平均は自律反発で2万6000円台回復の可能性はあるが、「世界景気の後退懸念が和らがない限り、2万6000円以上では上値の重さが意識されるのではないか」と、浪岡氏は話した。
東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品など30業種が値下がり。空運業、医薬品、輸送用機器は値上がりだった。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが233銘柄(12%)、値下がりは1563銘柄(85%)、変わらずは42銘柄(2%)だった。
きょうスタンダード市場に新規上場したヤマイチエステートは、公開価格を7.5%下回る878円の初値を付けた。
2022年6月20日11:56 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2Y70K9