箱根宿(はこねしゅく、はこねじゅく)は、東海道五十三次の10番目の宿場である。現在の神奈川県足柄下郡箱根町にあった。 『新編相模国風土記稿』によると、元和4年(1618年)に箱根山にかかる箱根峠と箱根関所の間の狭い地域に設置されたとある。これに対して古くからの箱根の町があった関所から小田原宿
3キロバイト (298 語) - 2022年6月15日 (水) 21:09